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みなさん、こんにちは。きょうの給食の献立は、
です。
コールスローサラダは、とっても歴史のあるサラダです。
古代ローマ時代(と~っても昔)から食べられていたといいます。
コールというのは、英語でアブラナ科の植物、つまりキャベツのことです。
スローは刻むという意味です。
このふたつを合わせて、刻んだキャベツのサラダのことををコールスローサラダと呼ぶようになったんだとか。
さて、コールスローサラダにかかせないキャベツは、旬の時期が春・夏・冬と3回もある野菜です。
それぞれの時期で、キャベツの美味しさが変わります。
今の時期は、春キャベツといって、葉っぱがやわらかく、甘味があり、そのまま食べても美味しいキャベツです。
今日は旬のキャベツたっぷりの給食です。
キャベツを味わって食べてください。
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