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介護予防と健康寿命をのばすことを目的とした「いきいき百歳体操」のくにみ版体験会が7月24日、観月台文化センターで開かれ、60歳から70歳代を中心に約80名が参加しました。
体験会では、南東北福島病院理学療法士の渡辺知子さんが「地域づくりと介護予防」と題し、介護予防には適度の運動とコミニケーションが大切と説明。その後、実際にくにみ版の体操(準備体操、筋力運動、整理体操)を実演のDVDを見ながら体験しました。
参加者は、全国的に話題の「いきいき百歳体操」を継続して取り組むことが、介護予防につながることを実感していました。
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