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五穀豊穣と安寧を願う神楽が「内谷春日神社太々神楽保存会」によって奉納されます。
演目は例年13程度が予定され、神話をモチーフにした舞が披露されます。
また、小学生を中心とした「子ども神楽教室」の教室生も練習成果として、神楽を舞います。
明治15年から続く歴史を持つ神楽で、小学生から30代の楽人(演奏者・出演者)が中心となって継承されています。
県内の多くの民族芸能団体が継承危機にある中で、若い後継者を育成している同団体の先駆的な取組の成果をみることができる機会です。
是非お越しになり、ご覧ください。
令和7年4月20日(日曜日)午前11時30分から午後1時30分
春日神社(伊達郡国見町大字内谷字館脇地内)
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