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マイナンバー(個人番号)カードは、マイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付きのICチップを搭載した、セキュリティの高いカードです。
マイナンバー(個人番号)カードは、今後も皆さまにとってますます利便性の高いものになっていきます。この機会に、ぜひ申請しましょう。
通知カード 申請すると… マイナンバー(個人番号)カード
・本人確認書類にはならない ・一点で、顔写真付き本人確認書類になる
・わかるのはマイナンバーのみ ・免許証等の、顔写真付きの本人確認書類書お持ちでない方におすすめ
・マイナンバー(個人番号)提示の際、本人確認書類が必要 ・有効期間が発行日から10回目の誕生日まで(20歳未満は5回目)
・紙のカードのため、紛失される方が多い ・e-Tax(確定申告)などの電子申請が行える、電子証明書も搭載
・初回の交付手数料は無料
通知カードに同封されている「個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書」に必要事項を記入押印し、写真を添付して、地方公共団体情報システム機構へ郵送する方法や、スマートフォンやパソコンで申請する方法等があります。
1.通知カードと個人番号カード交付申請書(真ん中の白い部分)はこのようにくっついた状態で届きます。カードの申請に必要なのは、中心の白い部分ですので、切り取り線に沿って切り離してお送りください。(通知カード、音声コードはご自身で保管をお願いします。)
(表) (裏)
☆個人番号カード交付申請書(表)
※交付申請書に記載されている住所や氏名等を変更された場合は使用できません。下記より手書きの交付申請書をダウンロードしていただくか、役場税務住民課窓口にて新しい申請書をお渡しします。
手書きによる交付申請書の書式 [PDFファイル/646KB]
☆個人番号カード交付申請書(裏)
2.通知カードと一緒に、一世帯に一枚送付用封筒が同封されていますので、そちらに入れて申請書をお送りください。
※送付用封筒の差出有効期限が「平成29年10月4日」になっている場合でも、「令和4年5月31日」 まで切手を貼らずにそのまま使用できます。また、紛失や家族がすでに申請してしまった場合などの理由で封筒が手元にない場合は、下記から封筒作成の材料をダウンロードすることができます。役場税務住民課窓口にもございますので、ぜひご利用ください。
☆スマートフォンを使用した申請方法
☆パソコンを使用した申請方法
そのほか、まちなかの証明用写真機からもカードの申請が可能です。
交付準備が整った方へ、個人番号カード交付通知書兼照会書をご自宅に転送不要で送付します。通知書が届いたら、本人が必要書類を持って税務住民課窓口へお越しください。本人確認や暗証番号の入力が終わり次第、マイナンバー(個人番号)カードを交付します。
個人番号カード交付通知書兼照会回答書 | 回答書に住所、氏名等を記入押印してください |
通知カード | 返納していただきます |
本人確認書類 (住所・氏名は住民票の記載と一致していること) |
≪1点でよいもの≫ 運転免許証、旅券、顔写真付き住民基本台帳カード、身体障害者手帳、在留カード等 ≪2点必要なもの≫ 健康保険証、介護保険証、年金手帳・証書、学生証、医療費受給者証等 |
住民基本台帳カード | 廃止し、返納していただきます |
はんこ | 認印でかまいません |
署名用電子証明書暗証番号(6~16桁の大文字英数字) | e-Tax(確定申告)等の電子申請に利用 ※15歳未満・成年被後見人の方には格納されないため不要 |
利用者証明用電子証明書暗証番号(4桁の数字) | マイナポータル等のログインに利用 |
住民基本台帳用暗証番号(4桁の数字) | 住民票コードをテキストデータとして利用 |
券面事項入力補助用暗証番号(4桁の数字) | 個人番号や基本4情報(住所・氏名・生年月日・性別)を確認し、テキストデータとして利用 |
カード交付時、暗証番号を設定していただきますので、事前に考えておいてください。
☆交付日・時間
次のような場合には、はんこ、マイナンバー(個人番号)カード(紛失等の場合は本人確認書類)を持って税務住民課窓口に届け出てください。
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