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地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が目立つ地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
隊員を任命するのは各地方自治体であり、活動内容や条件、待遇は、募集自治体により様々です。任期は概ね1年以上、3年以内です。
詳しくは下記URLをご確認ください↓↓↓
https://www.chiikiokoshitai.jp/about/<外部リンク>
国見町では、平成28年度より地域おこし協力隊制度を導入しました。令和5年度までに18名の隊員が活動し、卒業していきました。現在2名が町に定住しています。
現在、定住している協力隊OB・OGを紹介します!
関係人口創出を目指し、協力隊の任期中に立ち上げた“クニミノマド事業”を現在も継続し、活動の幅を広げられるよう全力で取り組んでいます。事業の核となる果物の木オーナー制度は、毎年多数のオーナーの方が国見町を訪れるきっかけとなっています。
果物の木オーナー制度の詳細については、下記URLからご確認ください↓
https://kuniminomado-owner.com/peach-top<外部リンク>
卒隊後も国見町で暮らしており、一町民として引き続きお世話になっています。現在は、協力隊として活動してきた3年間の経験を活かして、教育関係のお仕事をしています。
町内におりますので、町で見かけたらいつでもお気軽にお声がけください!
現在、以下の内容で地域おこし協力隊の募集をしています。
【関係人口創出部門・商品開発部門】
令和6年度募集の詳細は以下のURLからご確認ください。
https://www.town.kunimi.fukushima.jp/soshiki/2/16821.html
令和5年11月16日(木曜日)から令和5年11月29日(水曜日)までの14日間、町としては初めてインターンシップの受入を行いました。早稲田大学卒の片岡俊人さんと桜美林大学在学中の渡邉夏鈴さんの2名が町に約2週間滞在し、令和5年3月で卒隊した岡野希春さんの活動をメインに協力隊時から継続している活動を体験しました。※現在、渡邉夏鈴さんは国見町地域おこし協力隊として活躍中!!
地域おこし協力隊インターン活動報告会資料 [PDFファイル/2.46MB]
令和6年2月4日(日曜日)に令和5年度活動した地域おこし協力隊の活動報告会を開催しました。詳しくは、報告会の資料をご覧ください!
令和5年度地域おこし協力隊活動報告_公営塾ハル [PDFファイル/1.11MB]
令和5年度地域おこし協力隊活動報告_関係人口創出 [PDFファイル/1.33MB]
インスタグラム国見町公式アカウント企画『ふたつの空と、いくつもの私と、』記念誌 [PDFファイル/28.25MB]
令和4年度地域おこし協力隊活動報告 [PDFファイル/490KB]
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